


いぬかい明佳は、愛知県議会議員として数多くの実績を積み重ねてきました。
その多くは、地域の皆様からの声に耳を傾け、その解決に真摯に取り組んできた結果のものです。
私は「小さな声を聞く」事が議員の使命であると考えています。
今までの取り組みは、一人の声が大きなうねりとなり、実現したものばかりです。
これからも私は、皆様からの様々な「お声」を聞かせていただきます。
ご意見、ご要望等がございましたら、いぬかい明佳まで
お気軽にご相談ください。
いぬかい明佳は、あなたの声をカタチにします!


いぬかい明佳は、愛知県議会議員として数多くの実績を積み重ねてきました。
その多くは、地域の皆様からの声に耳を傾け、その解決に真摯に取り組んできた結果のものです。
私は「小さな声を聞く」事が議員の使命であると考えています。
今までの取り組みは、一人の声が大きなうねりとなり、実現したものばかりです。
これからも私は、皆様からの様々な「お声」を聞かせていただきます。
ご意見、ご要望等がございましたら、いぬかい明佳まで
お気軽にご相談ください。
いぬかい明佳は、あなたの声をカタチにします!
がん患者に寄り添う
医療用ウィッグ等の購入支援が実現!
2人に1人ががんになる時代。治療による脱毛など外見の変化に悩む女性から相談がありました。その切実な声を県議会代表質問で取り上げ、がんと共に自分らしく生きる方への支援を要請。大村知事は、市町村への補助制度創設を表明。粘り強い取り組みが県を動かしました。若年がん患者集いの場「くまの間」加藤代表らは「女性にとって髪は命と同じぐらい大切なもの。県を動かしてくれた犬飼さんに感謝」と喜びを語ってくれました。
今年度44市町村でスタート!
名古屋市の場合:購入費用の3割を助成(1人につき1回限り)
医療用ウィッグ上限30,000円
乳房補正具上限20,000円(今年度から対象)
問合せ先:ピアネット電話052-243-0555

支えあう地域づくり
認知症にやさしいあいちへ
2025年には65歳以上の5人に1人が認知症を発症すると推計されています。私自身も認知症サポーターとなり、県議会でチームオレンジによる見守りや認知症チェック、予防運動(コグニサイズ)を推進。
ご本人や家族、サポーター等へ情報発信するポータルサイトも開設。安心して暮らせるあいちを目指します。
実現しました!
●自殺予防へ「夜間のLINE相談」を開設
●福祉資金貸付の要件緩和、相談者に寄り添った体制へ改善
●障がい者コミュニケーションアプリを開発
●社会福祉施設の送迎や訪問診療の車両の燃料費補助

子ども・子育て世帯を応援
中川区でお米2000袋を無料配布
物価高騰の波が家庭にも押し寄せています。私も子育てど真ん中ですが、食べ盛りの子育て世帯はより大変です。農水省の補助制度を活用し子ども食堂が行うお米の無料配布を後押し。愛知県を中心に200か所の子ども食堂で米80トン・4万人分配布。中川区ではいしき食堂が野田小学校で子ども1人につき米2kgを無料配布。米をもらった母親は「食品が値上がりしている。育ち盛りの子ども3人にたくさん食べさせたいので本当に助かります」と大変喜ばれました。物価高で奮闘する子育て世帯を応援します。
実現しました!
●県立学校や私立学校、民間保育所の給食費の負担軽減(1人1食40円)
●小児救急電話相談「#8000」の回線拡充
●妊娠期から産前産後の切れ目ない支援
●医療的ケア時支援センターを県内7か所に設置

誰一人取り残さない教育
不登校生徒の学びを後押し
私は初当選以来、単位制や定時制・通信制の拡充を推進。中学時代の不登校を乗り越え、大学進学を果たした城北つばさ高校(単位制)の卒業生は「子どもの可能性を広げる場所を議会で訴え実現した犬飼議員のおかげです」と進学の喜びを報告してくれました。
2023年4月、中川商業高校が自分のペースで学べる単位制高校「中川青和高校」にリニューアル。これからも多様な学びを進めてまいります。
実現しました!
●療養中の高校生のオンライン授業を実現
●高卒認定試験をサポートする「未来塾」を県内9地域に開設
●高校生の奨学給付金2万円上乗せ
●県立高校のトイレの洋式化を実現

災害に備えよう
命を守る水害対策
中川区は過去に伊勢湾台風や東海豪雨等で甚大な被害を受けました。水害に強いまちづくりへ自ら防災士となり対策を推進。特に、新川の堤防改修に取り組んでいます。2021年には斉藤国交大臣へ新川流域治水の予算を要望。堤防かさ上げや耐震化、河床掘削等の加速化。ハード、ソフト両面で更なる対策を進めます。
実現しました!
●一人ひとりの防災行動計画「マイ・タイムラインづくり」講座を創設
●家具転倒防止の推進
●名古屋駅周辺の帰宅困難者対策を推進
●福祉避難所の拡充を推進

県教育委員会と私大と初の連携協定の橋渡し
大学講義に高校生参加も
私は、男三兄弟の末っ子で、父は長距離トラックの運転手でした。寝ずに働きハンドル1本で3人を大学へ送ってくれました。しかし私が愛知大学に入学後、バブル崩壊で家計が激変。学費が払えず大学から休学か退学を迫られました。奨学金は成績等の要件を満たしていませんでした。何度も足を運び、必死に相談する中で、学生課職員さんから「熱意はよくわかった。君を信用し会議に諮ってみる」と。そして何一つ要件をクリアしていない私に対し奇跡的に奨学金が決定しました。職員さんも異例の対応と喜んでくださり、2つの約束をしました。「必ず奨学金を返還すること」「将来、愛大や愛大生に貢献して欲しい」と。
奨学金は卒業後10年で完済しました。そしてこのたび、県教育委員会と愛大との連携協定の橋渡しができました。私大としては初のことです。
今回の愛大と県教委の連携協定が、あの時の
約束を果たす1つになることを期待しています。私は、学ぶことの大切さを心に刻みました。未来の宝である子どもたちのために働いてまいります。
